
セルフレジ決済・セルフ注文端末導入比較│Squareキオスク vs スマレジ
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人手不足や人件費高騰が深刻化するなか、店舗運営における効率化を後押しするのが「セルフレジ」や「セルフ注文端末」です。最近では、大手チェーンだけでなく中小規模の飲食店や小売店、美容サロンやクリニックでも導入が進み、レジ待ち時間の削減や省人化、売上分析の自動化など、多くのメリットをもたらしています。
しかし一口にセルフレジ端末といっても、機能や導入費用、サポート体制はサービスごとに大きく異なります。本記事では、決済導入支援に携わって5年の専門家が数ある決済端末の中でもセルフ決済やセルフ注文に対応した 「Squareキオスク」「スマレジ」を取り上げ、それぞれの特徴やおすすめポイントを比較しています。自店舗に合ったシステムを導入するための参考にしてみてください。
目次
Squareキオスク vs スマレジ セルフ注文導入比較
項目 | Squareキオスク | スマレジ |
---|---|---|
端末費用 | 本体 29,980円(iPad別途) | レジセット約20万円。 |
初期費用 | 0円 | 初期費用無料。 |
月額費用 | 0円 | 月額3,300円。 |
決済手数料 | 年間キャッシュレス決済3,000万円未満:カード2.5%、その他3.25%。3,000万円以上:一律3.25% | 中小事業者向けプラン:Visa/Mastercard 1.98〜、他ブランド2.48〜。QR/電子マネー:2.00〜3.24% |
対応業種 | 回転率重視の飲食・ファーストフード・無人店舗など | 飲食、小売、クリニックなど幅広く対応。API連携も豊富 |
主な特徴 | タッチパネル式セルフ注文・決済端末。iPad装着で導入が容易。キオスクアプリのサブスクが必要 | クラウドPOSとして高機能。リアルタイム売上分析、外部サービス連携、無料プランも用意 |
サポート体制 | 電話:10:00~18:00、メール | 365日対応のコールセンター 受付時間:09:00~22:00(プレミアムプラス以上)、メール |
おすすめポイント | 省人化や回転率向上を優先する店舗に最適 | 初期コストを抑えつつ、高機能POSを導入したい店舗に最適 |
▼ Square公式サイトを見る
初期費用0円、入金は最短翌営業日
月額固定費なし、主要カードブランドの決済手数料2.5%の決済を。
▼ スマレジ公式サイトを見る
Squareキオスクがおすすめな人
Squareキオスクは、セルフ注文・セルフ決済に特化したタッチパネル端末です。お客様が自ら注文から決済まで完了できるため、スタッフのオペレーションを大幅に削減でき、人手不足解消や人件費の抑制に直結します。初期費用も29,980円と比較的手頃で、iPadを装着するだけで利用できる手軽さも魅力。
Squareキオスクは「省人化を最優先に考える店舗」や「顧客の回転率を上げたい飲食店におすすめのセルフ決済端末です。特にフードコートやテイクアウト専門店など、短時間での注文処理が多い業態にマッチします。
公式サイト: 初期費用0円、入金は最短翌営業日
月額固定費なし、主要カードブランドの決済手数料2.5%の決済を。
スマレジがおすすめな人
スマレジは、クラウド型で高機能なPOSレジを低コストから利用できる点が強みです。セルフ決済機能としては、QRコードや電子マネーなど多様なキャッシュレス決済に対応し、外部サービスとの連携や売上分析機能も豊富に揃っています。無料プランから始められるため、まずは小規模に導入してから拡張していきたい事業者に適しています。
おすすめなのは、「初期費用を抑えつつ幅広い業務効率化を実現したい店舗」や「在庫管理・売上分析も一元化したい小売店や飲食店」です。さらに、API連携によるカスタマイズ性の高さから、「自店舗に合わせてシステムを柔軟に運用したい事業者」にも向いています。
公式サイト: POSレジの【スマレジ】