
AirPAY(エアペイ)とPayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)導入の違いを徹底比較!どっちがあなたのビジネスに最適?
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AirPAY(エアペイ)とPayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)は、どちらも多機能なキャッシュレス決済端末で、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済に対応しています。
しかし、導入コストや対応ブランド、操作性などに違いがあります。以下に、それぞれのメリットとデメリットを比較してまとめました。
目次
AirPAY(エアペイ)とPayCAS Mobileの違い
AirPAYとPayCAS Mobileは、いずれもクレジットカードや電子マネー、QRコード決済に対応したキャッシュレス決済サービスですが、導入コストや運用環境に違いがあります。
AirPAYは初期費用・月額費用が無料で始めやすい反面、iPhoneやiPadが必要で、レシートプリンターは別売り。
一方、PayCAS Mobileは月額2,178円(税込)とランニングコストが発生するものの、専用端末ひとつでレシート印刷も通信も完結し、オールインワンでの運用が可能です。
また、決済手数料にも違いがあります。AirPAYは3.24%~、PayCAS Mobileは2.3%~(中小事業者限定プラン適用の場合)と、PayCASの方が手数料が安く設定されています。そのまま計算すると毎月の決済金額が約23.2万円を超える場合、PayCASの方がコスト面で負担が少なくなります。(※ビジネスモデルにより異なることがあります。)
▼ AirPAY(エアペイ)の公式サイトを見る
▼ PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の公式サイトを見る
AirPAY(エアペイ)とPayCAS Mobileの共通点
- クレジットカード(VISA/Mastercard/JCBなど)に対応
- 電子マネー(Suica/PASMO/WAON/iDなど)に対応
- QRコード決済(PayPay/楽天ペイ/d払い/Alipayなど)に対応
- 中小企業・個人事業主向けに導入しやすい
- セキュリティやサポート体制も一定の水準をクリア
AirPAY(エアペイ)がおすすめな方は?
- iPhoneやiPadをすでに業務で使用している方
- 初期費用・月額費用をかけたくない方
- 少額~中規模のキャッシュレス決済を行う方
▼ AirPAY(エアペイ)の公式サイトを見る
PayCAS Mobileがおすすめな方は?
- iOS端末を用意せずに運用したい方
- 端末1つでレシート印刷・通信・決済を完結させたい方
- 決済金額が23.2万円以上見込まれる方(手数料が安くなる)
- 多様な決済手段を1台でカバーしたい方
- 24時間365日の電話サポートを重視したい方
▼ PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の公式サイトを見る
AirPAY(エアペイ)とPayCAS Mobileの違いまとめ
項目 | AirPAY | PayCAS Mobile |
---|---|---|
初期費用 | 無料 | プランにより異なる |
月額料金 | 無料 | 2,178円(税込) |
決済手数料 | 3.24%~ | 2.3%~(中小事業者限定プラン適用の場合) |
レシートプリンター | 別売り | 内蔵済み |
対応端末 | iPhone/iPadが必要 | 専用Android端末 |
導入スピード | 最短即日導入可能 | 約1ヵ月程度 |
解約時の違約金 | なし | 最大66,000円(条件あり) |
コスト面を比較すると、PayCAS Mobileは月額2,178円(税込)決済手数料2.3%(中小事業者限定プラン適用の場合)、AirPayは月額固定費0円、決済手数料3.24%なので、毎月の決済金額が約231,702円を超えると、PayCAS Mobileの方がコストが安くなり選択の分かれ目になります。
機能面で言えば、PayCAS MobileはSIM内臓でスマートフォンに接続する必要がなく、決済時に移動するタクシーや出張修理業などでよく使われています。AirPAY(エアペイ)の方は、決済金額が月23.2万以下の個人~小規模の飲食店や美容室で利用されていますが、決済金額が月23.2万を超える場合はPayCAS Mobileをおすすめします。
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