クレカタッチ決済のイメージ

クレカタッチ決済導入3選比較したおすすめは?

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クレジットカード会社Visaの発表によると2024年3月末時点で、国内のタッチ決済対応カード発行枚数が1億2,800万枚を突破したというデータがあり、クレカタッチ決済の普及が急速に進んでいます。

しかしながら並行して決済端末の方も種類が増え多様化しており、「タッチ決済に対応した端末を導入したいけど、どれを選べばいいのか分からない…」という声は少なくありません。

そこで今回は、人気の高い 「stera tap(ステラタップ)」「PAYGATE(旧スマレジ)」「Square(スクエア)」 の3つを徹底比較。

初期費用・月額利用料・決済手数料・入金サイクル・サポート体制といった導入時に押さえるべきポイントをわかりやすく整理しました。

各サービスがどんな店舗や事業者に向いているのかも紹介しますので、自分に最適なタッチ決済端末選びの参考にしてください。

クレカ タッチ決済:stera tap/PAYGATE/Square 比較表

項目 stera tap(ステラタップ) PAYGATE(スマレジ) Square(スクエア)
初期費用 0円(専用端末不要。iPhone/Androidを使用) 端末 0円(キャンペーン適用) スマホでタッチ決済だけなら 0円/
端末別売(例:Squareリーダー 4,980円)
月額利用料 0円(固定費なし) 3,300円/月(スマレジ有料契約者は0円プランあり) 0円
決済手数料
(対面のクレカ・タッチ決済目安)
小規模事業者:V/M 1.98%〜、J/A/D/Disc 2.48%〜/
その他の事業者:V/M 2.70%、J/A/D/Disc 3.24%
中小事業者向けプラン:V/M 1.98%〜、J/A/D/Disc 2.48%〜
(プランや審査で変動。電子マネー等は別率)
対象中小:2.5%/通常:3.25%
(対面クレカ)
入金サイクル 毎日締め・2営業日後払い、月6回締め・2営業日後払い、月2回締め・2営業日後払い、月2回締め・15日後払いの4種類の入金サイクルから選択 クレカ・電子マネー:月2回(15日〆・月末〆)/QR:月1回 三井住友銀行・みずほ銀行:翌営業日入金。他行:週1回(金曜日)まとめ入金
サポート体制 公式サイト・FAQ中心 電話:24時間365日(加盟店専用・一次受付)/メール:平日9:00–18:00 電話・メール・ヘルプセンター・コミュニティ・チャットボット
サポート時間 フォームから問い合わせ 電話:24時間365日/メール:平日9:00–18:00 電話:10:00–18:00(年末年始・臨時除く、
土日祝を含む)
おすすめ 端末を買わず最小コストで始めたい個人事業・移動販売・イベント決済に。 1台で多決済(クレカ/電子マネー/QR)に対応したい実店舗。365日電話を重視する方。 初期・月額0円で導入、翌営業日入金やネット連携も重視する小規模〜成長期店舗。

各決済サービスをおすすめする人

stera tap(ステラタップ)

  • おすすめの人
    • 専用端末を持たず、既存のスマホで手軽に決済を始めたい個人事業主やイベント出店者。
    • 初期費用・月額費を抑えたい方。
    • 低い決済手数料(月1.98%〜)でコストを抑えたい場合。

公式サイト: stera tapを申し込む。

PAYGATE(スマレジ)

  • おすすめの人
    • 多様な決済方法(クレカ、電子マネー、QR)を1台の専用端末で対応したい店舗
    • 専用端末を購入しても問題なく、比較的安定した月額費(3,300円)でもコストを許容できる中小店舗。
    • 365日のサポート体制・年間保証を重視する方。
    • 入金回数が月2回ある程度で構わない方。

公式サイト: PAYGATE詳細はこちら

Square(スクエア)

  • おすすめの人
    • 初期費用・月額費を極力抑えたい個人開業者や小規模店舗。
    • 入金を最短翌営業日に受け取りたい店舗(キャッシュフロー重視)。
    • 実店舗だけでなく、オンライン販売や請求書・POS連携も活用したい事業者。
    • 年間売上が3000万円未満で、中小企業特典(2.5%手数料)を享受したい方。

公式サイト: 初期費用0円、入金は最短翌営業日
月額固定費なし、主要カードブランドの決済手数料2.5%の決済を。

まとめ